写真同じです
藍色の反物から柄を染め抜いた「抜染(ばっせん)シリーズ」。
長寿を願うおめでたい文様でもある人気の文様「菊唐草」。
すっきりと夏の小紋らしい上品な柄ゆきです。
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”阿波しじら織”はいつ着られる?
阿波しじら織は、5~9月頃まで着ていただける単衣の木綿きもの。
独特の風合いのシボがあり、この凸凹のおかげで肌に張り付かずサラッとした快適な着心地なんです!
木綿なのにとっても軽い!
木綿の着物だから肩ひじ張った”着てます”着物感もなく、軽くとっても自然な気持ちで着てただけます。
通気性もよく、綿素材なので吸湿性も抜群。
きもの初心者から上級者までたっぷりと楽しめる人気木綿です!
抜染シリーズとは
抜染シリーズは先染めの藍色一色の反物から柄の部分の染料を抜いて模様を出す、手の込んだ手法で製造されているシリーズです。
ワンランク上のおしゃれが楽しめること間違いなしですね。
まれに染め抜きにムラが見られる場合がありますが、職人による手作業の味としてご理解ください。
着物なの?浴衣なの?
真夏は浴衣として、春や秋には半衿を合わせて単衣着物として着られます。
きちっと長襦袢を着なくても、筒袖の半襦袢を合わせて、気軽に着物風の着こなしが出来ちゃうのも人気のポイント!
まさに春から秋にかけての普段着物にぴったり。
ご自宅でお手入れOK!
木綿だからおウチでお洗濯できるのも嬉しいポイント。
手で押し洗いもしくは、ネットに入れておしゃれ着コースの洗濯機で洗うこともできます。
気軽なおしゃれ着としてドンドンお召しいただけます。
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